克己心

12月21日(金)に通常授業を終了し、
12月22日(土)~12月24日(月)の3日間、教室を閉めて
実家の稚内に帰省しました。
(年末年始は教室を開けるため帰省しないので。)
そして、
12月25日(火)から冬期講習会の授業がスタートし、
今日、12月31日(月)は3年生の希望者を対象に、
大学入試センター試験の英語のリスニングの練習をしてもらいました。
大学入試センターから、本番で使われるものと同型のICプレイヤーを借りて、
操作手順を確認して、問題を解いてもらいました。

大晦日に勉強したら合格するとか、
ICプレイヤーを使ったから合格するとか、

そんな風に、石川は考えていませんし、
生徒にもそう伝えています。

大晦日・お正月は自宅にいると、
勉強モードになれない家庭が多いと石川は想像しています。
しかし、
大晦日・お正月と言えども、
センター試験直前の貴重な1日であることに違いはありません。

家で勉強に集中できないなら、
塾に来て勉強すればよい、
くらいの意味なのですが、
ただ「自習できるよ」というだけだと
なかなか塾に行くモチベーションが上がりにくかろうという配慮で
「年末年始特訓」と名付けて、
12月31日は、リスニング、
1月1日は、数学ⅠA、
1月2日は、数学ⅡB、
の問題を解いてもらい、解説を見ながら勉強してもらいます。

いつもより勉強のペースが落ちたとしても、
勉強から離れてしまうことに比べると、
大きな差が付くと思っています。
学力それ自体よりも、今日まで頑張って勉強して培った
鋭敏な感覚が、
大晦日・お正月で失われてしまうことを、
石川は心配しています。

座席数は多くないのですが、
勉強部屋は、ほぼ常時満席です。
勉強部屋の座席がないときには、
授業をしている教室の後ろの座席で勉強してもらうこともあります。

12月30日までは、9:00~22:30で開けていたのですが、
ずっと勉強部屋で自習している生徒もいます。
石川は授業内で勉強せよと吠えていますが、
休憩を含むにせよ、
受験生とはいえ、
13時間30分、勉強している生徒を見ると、
本当にえらいなあ、とつくづく思います。

受験勉強を通して、
克己心が養われているのでしょう。

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